幸せを増やす「声かけ」とは?

せかしあ
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自分への「声かけ」が毎日を幸せに変える

自分に「声かけ」をしていますか?

仕事のことや、家事や誰かのことで頭がいっぱいだと、ついつい「自分のこと」というのがおろそかになってしまいます。

自分が「生きて」、「さまざまな体験ができる」のは、「自分」と「自分の体」があってこそなのに、ついつい、それが「当たり前」と思ってしまうとき・・・。

ぜひ、「自分への声かけ」というのをしていただきたいのです。

短い昼休みに、パンを詰め込むようにして食べたときにも、ちょっと自分の舌に意識を向けて味を確かめ、「あ~、美味しかったね~」

たくさんの仕事をシャカリキでさばいて、一息ついたときも、「あ~、よく頑張ったね~」

何もやる気が起こらなくて、ボーっとテレビを見ているときも、「あ~、面白いね~」

「声かけ」で、自分の深いところが喜ぶ!

そうすると何が起こるかというと・・・。

自分の「深いところ」がとても喜ぶんです。

自分というのは、必要とあらば、仕事のために睡眠時間を削ったり、お菓子のようなもので空腹をごまかされたりしても、黙ってそれに従ってくれます。

でも、ねぎらってもらうと、やっぱり嬉しいんです。体が喜んで、元気がわくんですよ。

お風呂に入ったときに「あ~~、今日も一日ありがとう~~~」と感謝をするのもいいですね。

たかが声かけ、されど声かけ。

言葉一つでも、幸せ気分になれるんです。ぜひやってみてください!

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