目次
自分への「声かけ」が毎日を幸せに変える
自分に「声かけ」をしていますか?
仕事のことや、家事や誰かのことで頭がいっぱいだと、ついつい「自分のこと」というのがおろそかになってしまいます。
自分が「生きて」、「さまざまな体験ができる」のは、「自分」と「自分の体」があってこそなのに、ついつい、それが「当たり前」と思ってしまうとき・・・。
ぜひ、「自分への声かけ」というのをしていただきたいのです。
短い昼休みに、パンを詰め込むようにして食べたときにも、ちょっと自分の舌に意識を向けて味を確かめ、「あ~、美味しかったね~」。
たくさんの仕事をシャカリキでさばいて、一息ついたときも、「あ~、よく頑張ったね~」。
何もやる気が起こらなくて、ボーっとテレビを見ているときも、「あ~、面白いね~」。
「声かけ」で、自分の深いところが喜ぶ!
そうすると何が起こるかというと・・・。
自分の「深いところ」がとても喜ぶんです。
自分というのは、必要とあらば、仕事のために睡眠時間を削ったり、お菓子のようなもので空腹をごまかされたりしても、黙ってそれに従ってくれます。
でも、ねぎらってもらうと、やっぱり嬉しいんです。体が喜んで、元気がわくんですよ。
お風呂に入ったときに「あ~~、今日も一日ありがとう~~~」と感謝をするのもいいですね。
たかが声かけ、されど声かけ。
言葉一つでも、幸せ気分になれるんです。ぜひやってみてください!
「せかしあ」するのにおすすめの本
「自己肯定感」の持ち方であなたのまわりが変わりだす
『「自己肯定感」の持ち方であなたのまわりが変わりだす』とは なんだか元気がなくなることが、いろいろとありませんか?イヤなことを言われて、へこんでしまったり。せ…
世界で一番幸せになれるプリンセスブック
『世界で一番幸せになれるプリンセスブック』とは あなたは、他の人が自分のことをあまり大切にしてくれない」と思って、「もっと優しくしてくれればいいのに」「もっと…
世界で一番幸せになる!ときめき自分ノート
作者から こんにちは、恒吉彩矢子(あやこ)です。このたびは、このサイトにお越しいただき、とても嬉しいです。 いいことが起こらないことが続くと、ついつい「自分な…