「自分はこれでいい」の罠とは
自分を粗末に扱っていませんか?
何かを選ぶときに、「私はこれ【で】いい」と思ってしまうクセはありませんか?
こだわりがなくて、「どれでもいい」と思っているのならばいいのです。
けれど、自己肯定感が低いところがあるために、「私はどうせこの程度のもので」と思っているのであれば要注意です!
なぜならそれは、「自分を粗末に扱っている」ということだから。
自分というのは、自分にとって「代わり」がない、かけがえのない存在。
自分の行きたいところに行ってくれて、やりたいことをやってくれる、大切な存在です。
それなのにも関わらず、「安いから、ちょっと古いけれど、私はこれでいいや」と、安さと自分を天秤にかけて、安さに負けてしまったりしていたら、もったいないのです!
心を亡くしてはいけません
「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」と書きます。
忙しかったり、疲れていたりすると、自分が好きなものさえ分からなくなって、自分が選ぶものは「なんでもいい」「どうでもいい」「これでいい」となってしまうかもしれません。
けれど、自分が「かけがえのない存在」ということを思い出し、「自分が喜ぶこと」が何かを改めて確認してみましょう。
そして、なにかを選ぶとき「これ【で】いい」と思っているのを、ぜひ 「私はこれ【が】いい!」というものに変えてみてください。
【で】ではなく、【が】で!
それはちょっと高かったり、自分には分不相応?と思ったりするかもしれません。
けれど「自分が望んでいることを叶える」というのは、自分の心が喜ぶ、とても大切なこと。ぜひそれを叶えてください!
そうしていくうちに自己肯定感も高まっていくんですよ。
「私はこれ【で】」から、「私はこれ【が】」に!
ぜひ実践してみてください。幸福度も変わります!
それはちょっと高かったり、自分には分不相応?と思ったりするかもしれません。
けれど「自分が望んでいることを叶える」というのは、自分の心が喜ぶ、とても大切なこと。ぜひそれを叶えてください!
そうしていくうちに自己肯定感も高まっていくんですよ。
「私はこれ【で】」から、「私はこれ【が】」に!
ぜひ実践してみてください。幸福度も変わります!