買っても食べても満たされないときはこれが効く!
「自分へのご褒美」で後悔したことはないですか?
自分へのご褒美に甘いものをたくさん食べて、その時は幸せな気がしたものの、胃がもたれて気持ち悪くなったり、「太っちゃいそう」と自分を責めてしまうことがありませんか?
または、ちょっと高いほしいものを買ったり、お肌や体のスペシャルケアをして、いい気分になったものの、ふと「贅沢だったんじゃ」「無駄遣いをしてしまったんじゃ」と後悔したりとか。
せっかく自分が嬉しいプラスなことをしたのに、そのあとマイナスな気分になって、結果マイナスになってしまうことがあります。 そんなときに、ぜひしていただきたいのが「感謝すること」。
「感謝で締めくくる」ことをしてみましょう
「嬉しいことをした!(プラス)」そのあと「でもよくなかったんじゃ(マイナス)」しても、そのあと感謝で締めくくるのです。
「こんなおいしいチョコのカカオを作ってくれたエクアドルの人、ありがとう!」
「こんなに複雑な味のケーキを作ってくれたパティシェの人、ありがとう!」
「こんなに気持ちがいいマッサージができるよう修業してくれたセラピストさん、ありがとう!」・・・
さらに忘れてはいけないのが「自分」への感謝です。
「こんなクリームたっぷりのおいしいものを食べられるのは、私の胃腸が健康だから!」
「ちょっとお高いスペシャルケアの料金が出せるのは、私が働いているから!」
「自分に心地よいことをプレゼントしてくれた、私、ありがとう!!」・・・
自分は、「豊かさ」とつながっている!
自分が何かを受け取ることができるのは、それに関わる、とてつもなく多くの方がいるから。さらに、自分がそれを受け取れるよう、働いて稼いだり、「やる!」と決めて自分に素敵な体験をさせたから。
そうやって、「世界が自分のためにやってくれていること」と「それを受け取っている自分」との関係に気が付くと、「豊かさと自分はつながっている」ということを思い出すことができます。
すると、「マイナス」よりも「プラス」な気持ちのほうが大きくなって、気持ちよく「せかしあ(自分を世界一幸せにする)」ことができるようなるのです!
自分を満たそうとしたとき、相手への感謝、さらに自分への感謝を思い出してください。
心から満たされるし、もっと豊かに幸せになれますから!